株式会社わらびのは、こんなことをしています。
■ワークショップの企画・運営・研修
商品開発・施設づくり・しくみづくりなどひとりひとりの「つぶやき」の多様性を生かし地域の魅力を育てるお手伝いをしています。
■土佐旅福(土佐手拭い)
「高知の一次産業勝手に応援プロジェクト」として立ち上げた手拭いブランドです。
■スポーツプログラム
スポーツイベントの企画・実施や、園児対象スポーツ指導、事業所の職員対象スポーツエクササイズ、ストレッチ教室など健康サポートを手がけています。
■ちびチャリ
アンパンマンミュージアム前の広場を中心とした、小さな子ども向けキックバイクイベント「GO!GO!ちびチャリピクニック」の企画・運営をしています。
■土佐の味ふるさとの台所
絶版となっていた「土佐の味ふるさとの台所」を30年ぶりに復刊、現代版詳細レシピをクックパッドで紹介中。
参加しているNPO・活動・プロジェクトなど
高知の子どもたちに「社会のしくみをしってもらいたいな」「高知らしい文化を感じてもらいたいな」と2008年から取り組んでいるプロジェクト。初回より実行委員、2013年からは協賛企業としても参加。
高知県香美市香北町にある「大川上美良布神社」を拠点に、地域がつながりを深められる愉快なイベントを繰り広げています。
2016年〜「おつまみ神社」
2018年〜「狂言を楽しもう!」
音楽で街を元気に!と2002年に始まった音楽祭。中心市街地に構えられた10数カ所のステージで、100グループ以上のミュージシャンが思い思いの音楽を奏でる一日。初回よりボランティアMCとして参加。
代表プロフィール
代表取締役/畠中智子
Tomoco Hatakenaka
●ファシリテーター
多様な人々が参加型でおこなう「まちづくり活動」「商品開発」「条例づくり」
「公共施設計画」「道の駅づくり」などのワークショップ企画運営・進行
●商品企画プロデューサー
高知県の一次産業・食文化・自然の恵みを誇りとする商品を企画、販売
「土佐旅福」一次産品を描いた土佐手拭いとそのグッズの展開
「土佐の味ふるさとの台所」昭和62年刊行の書籍の復刻
「わたしの野草ブレンドティー」香北町の自然の中から生まれた野草茶
●関わってきた事業・研修・取り組みなど
→こちら
・1959年5月12日生まれ、高知県香美市香北町わらびの出身
・土佐女子高校、嵯峨美術短大ビジュアルデザイン学科卒業
・1980年グラフィックデザイナーとして広告代理店に勤務
・1992年高知のまちづくりを考える会発足、代表
・1994年日本初の「わくわくワークショップ全国交流会in香北」開催
・2001年「第14回全国地域づくり団体交流会高知大会」実行委員長
・2007年よりNHK高知放送局制作「とさ金」のゲストキャスターを3年間務めた
他、NHK松山放送局「四国のいいぶん」、高知さんさんテレビ「さんスタ!」、
テレビ高知「情報パレットからふる」等にスタジオコメンテーターとして出演。
・2012年株式会社わらびの設立、代表取締役。
・趣味、よさこいと和装。
・1男1女、孫3人
・2010年〜総務省地域力創造アドバイザー
・2016年〜東北芸術工科大学客員教授(2022年3月任期満了)
・2019年〜熱中小学校講師(→講師一覧)
・委員委嘱(現在)国土交通省社会資本整備審議会小委員会専門委員、高知県土地
利用審議会委員、高知県河川委員、高知市街路市活性化委員、高知県文化広報誌「とさぶし」編集委員 など
・NPO法人84プロジェクト理事、社会福祉法人ふるさと自然村評議員
スタッフ紹介
メインスタッフ/西野風人
Futo Nishino
●スポーツトレーナー、スポーツプログラム担当
(各種運動教室、ちびチャリ企画運営など)
・JCCA認定 ベーシックインストラクター
・HIIT The BEAT Breakletics® 公認トレーナー(高知初)
●ワークショップファシリテーター
・1986年生まれ、高知市出身
・高知県立小津高等学校、米アラバマ州立トロイ大学スポーツ学部卒業
・小中高大とサッカー部に所属、現在高知県1部リーグチーム所属
・趣味/サッカー、ボルダリング、キャラ弁
サポートスタッフ/畠中詩音
Shion Hatakenaka