ふるさとの台所おたすけレシピ
いたどりの油いため(p.6)
食べるのは主に高知県民だけ、「ソウルフード」と呼んでも過言でないほど愛される食材です。
ページの最後につけた「うちんくの台所」には皆さんから寄せられたイタドリ料理のうんちくが並び、まるで各家庭の「台所」が見えてくるようです。
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りゅうきゅうのいため物(p.64)
シンプルな味付けでサッと炒めて出来上がり!
お酒の肴にぼっちりです。
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りゅうきゅうのすし(p.66)
すっきりとした緑色が皿鉢の中でも映えます。
「田舎寿司」の定番、りゅうきゅうの押し寿司。
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なすのたたき(p.70)
生姜がうんと効いていて、あっさりとした味付け。
熱い夏にぴったりの一品!
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せいそう御飯(p.78)
せいそうを刻んでパッパと混ぜ合わせるだけの簡単な夏の普段食です。
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青ジソ佃煮(p.79)
cookpadでも人気のレシピ!
濃い味付けでお酒も進む一品。保存期間も長く作り置きにもいいですよ。
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きくらげの佃煮(p.80)
白い御飯とうんと合う一品です。
もちろんお酒のツマミにもぴったり。
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かぼちゃの小倉煮(p.81)
昔からよくおやつとしても、おかずとしても作られていた、どこか懐かしく優しい味です。
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葉ニンニクのヌタ(p.90)
土佐流バーニャカウダ!
葉ニンニクを使った高知独自の味です。
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腹子の煮付け(p.91)

かつお茶づけ(p.95)
熱々の茶づけもえいけんど、夏には漬けたかつおを冷蔵庫で冷やして御飯にかけたらサッパリおいしく食べられます。
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田芋のころばし(p.116)
ホクホクとおいしい田芋のころばし。
ごまの上をころばすき「田芋のころばし」と言います。
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山芋汁(p.118)
山芋、自然薯、つくね芋。秋の汁物に欠かせん食材です。ちゃんこ鍋や水炊きに加えるのでもOK!
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茶巾しぼり(p.127)
本ではさつま芋を使っていますが、里芋を使ったバージョンをご紹介。
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いももち(p.127)
餅まきで余った餅が冷凍庫で眠っていませんか?
そんな餅の美味しい再利用として考えられた一品です。
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半夏だんご(p.129)
「半夏(はんげ)」は7月2日、この日は農休日です。大豊町では農繁期のあとの慰労の意味を込めて、半夏の日はどんなに仕事がつかえていても一日休み、この団子を作って食べる習慣があります。
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柿なます(p.136)

大根と干し柿のなます
高価な砂糖の代わりに干し柿を使った先人の知恵。
お日様をまとった甘さがほわんと口の中に広がります。
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チャーテの酢の物(柿なます応用編)
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大平かぶと鯨の煮もの(p.173)
越知町に伝わる伝統野菜「大平かぶ」と鯨を炊き合わせた行事食。
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年越しの鯨のお煮もの
土佐では古くから「年越しには大きなものを食べると縁起がいい」とされていました。
お出汁とともにそれぞれの旨味が合わさって、食べ飽きる事のない、素朴でとても滋味深いお煮しめです。
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葉にんにくの白和え(p.174)
他県ではほとんど見かけない葉にんにくを好んで食べる高知県民です。
お白和えにすると、独特の匂いが柔らぎ、冬の惣菜の一つとしてよく作られます。
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いもたき(p.177)

しいたけすし(p.141) こんにゃくすし(p.205)
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こんにゃくのたたき(p.204)
入手は困難かと思いますが「こんにゃく芋」から作るプロセスをご紹介。チャンスがあれば是非トライを!
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干し筍の油炒め(p.207)
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板こぶの寿司(p.209)

蒸し鯛(p.220)
土佐のハレの日の料理。
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